溪 洸
溪と魚と釣り人をこよなく愛する人々へ
序
溪谷では様々な事が起きている
溪に彷徨うのは現実からの遊離ではなく
現実を生きて行く為の瞑想でありたい
溪 へ
岩魚に 逢いたくて
洸るような
岩魚に 逢いたくて
春 洸
洸を求め 溪を彷徨う
ふと 眼をあげれば
樹木の萌黄中に
洸をみる
蜉 蝣
十字架の形を背負わされ
流れのままに 流れ 流され
食われるも 食われずも
流れに任せ 漂う
蜉 蝣
石に棲み
空に向かって浮遊し
空で踊り
そして 水に戻る
子
胎内で洸り
光に向かって進み出てくる
何 処 へ
何処にいるのか 何処に行くのか
そうだ 森に 溪に 行こう
瀬
水は 人にとって 水である
水は 魚にとって 大気である
水は 生命にとって 、、、
土の魚
太古より
深山幽谷の時のなかで
土と水にいきる
淡々と
真昼の月
白昼 溪 山女
見上げれば
月が在る
ホ−ムヘ
気の向いた時更新予定
気が向いたら又御覧下さい!